|
10月に入り、残暑も終わりを告げて、もうすっかり“秋”の気配が漂ってきました。
さて、みなさんの“秋”は、一体どんな“秋”でしょうか?
“読書の秋”“スポーツの秋”“食欲の秋”などなど・・・。
今回のLECでは、どうもみなさん“食欲の秋”となったようです。
山本先生からのお土産のチョコレート、藪中さんからのお土産の紫芋あめ、仲田さんからオレオの差し入れ・・・。
なんだか学生時代の昼休みのような雰囲気(女の子だけでしょうか?)の中、今月のLEC Advanceが始まりました。
今回は素敵なゲストをお迎えしていました。笑顔がとても素敵な女性、鈴木さんです!鈴木さんは、新潟でフリーの保健師をされていて、健康学習を一生懸命学ばれている方です。今回は大阪のLECに見学に来られました。
鈴木さんの出身地、新潟。LECのメンバーの思い描く“新潟”のイメージって?ということで、コーディネーター浅田の『昔の彼女の出身地』であるとか、『関西嫌いのタクシー運転手』の話が出る中、メンバーは“新潟”に対して良さそうなイメージを持っていることがわかりました。
そんな中、コーディネーター浅田のリクエスト。
“鈴木さん、健康学習的に自己紹介をしてください!”
一瞬、頭の中が真っ白になってしまったという鈴木さん。でも、見ている私たちからは、全くそんな雰囲気は感じとれず、とてもいい笑顔で堂々とされていました。
鈴木さんは、大阪に対して、新潟よりもペースが早いイメージを持たれていたそうです。人それぞれ普段の生活のペースって違いますよね。普段の自分のペース、そして自分にとって心地良いペースって?ということでGW。(すんなりGWを取り入れるあたりがさすが!!)
グループ内では、理想はゆっくり、だけど普段は急いで生活している、一日48時間生きている気分、などの意見が出ていました。
さぁ、ここからどう自己紹介に繋げるのか…。メンバーは裏を読もうと必死になっていたはずです!(これも成長の証です!)
実は鈴木さん、今日は大阪に来る前に京都見物をされていました。京都のゆっくりとした空気はとても落ち着くけれど、元気になるペースとはまた違うなぁと感じていたそう。そして、イメージではペースが早いと思っていた大阪へ。ですが実際に大阪に来てみると、早いと思っていた大阪のペースが、意外にも自分にとって元気が出るペースだと気付いた!とのことでした。
そんな自分の気づきをGWに取り込みながら自己紹介をされ、そのあまりのスムーズさに、自己紹介が終わった時にはすっかりLECのメンバーのようになっていて、その存在に全く違和感がなくなっていました!
ところで・・・。一瞬、頭の中が真っ白になってしまった、と言っていたのに、なぜスムーズにGWの振りを思いついたのか?
それはやはり、普段から意識して(アンテナを張って、ポケットを増やしておく)いることで、GWの振りがひらめくのではないでしょうか。
さて、今回のテーマは“つなげ上手”。LECでも4月からみんなで頑張ってきましたが、
それぞれ現場にどう生かせているか、どうつなげているのか、そして今後はどうなっていきたいのか?ということでGWをしました。
4月から始まったAdvance。メンバーは仲間意識が強く、好奇心旺盛で向上心を持っている方ばかりです!この仲間意識が強くなったのは、6、7月の漫才“L−1グランプリ”でした。それを実感できるのが、LECの後の発展会(食事会)の出席率の高さではないでしょうか。
そして、“PDCA”
“PLAN(計画)”→“DO(行動)”→“CHECK(振り返ってみて確認)”→“ACTION(改めて行動する)”。LECで自分なりに掴んだものをとりあえず行動に移してみる!これが現場に繋げる第一歩ですよね。行動せずにずっとずっと考えているより、何か行動を起して、それに対して考える。そうしないと、結局は何も変わらないのではないでしょうか。
今後どうなりたいのか。これに対してはとても頼もしい意見が出ました!!
“来年はぜひ学会でLECのセッションをしたい!”
こういう意見が出るということは、メンバーそれぞれに自信が出てきたということだと思います。みんなで一緒に頑張りたい!という気持ちが強く伝わってきて、これからさらにパワーアップできる予感がしました。大阪が熱い!!!
しかーし!このGWで“じゃあ頑張ろうね!”で終わらないのが健康学習。
そしてコーディネーター浅田!
“今のGWで、グループ内での繋がりは意識できていましたか?”
・・・。やられた・・・。
人は“ある事象”に対して、どうしても繋げるのではなく単発で切り離して考えてしまいやすいものです。繋げられるかどうか、それは内容やメンバーによっても変わってきますが、“繋げよう”とするには、やはり意識しておく必要があるのでしょう。すっかり抜けてしまっていましたが、改めて意識することの大切さを身を持って実感させられました。
さて次は、話の中での“繋がり”を意識したRPへ・・・。
“年上の部下へ、年下の上司が気を遣ってしまう事を悩んでいる”という設定。身近な話題がテーマとなりました。
このRPでは、各グループで
1)相手の話に対してそのまま受け答えをしていく
2)前後の会話を持ち出して繋げる
3)まとめて返す
4)立場を逆にして考えさせる
5)全く別の話から展開し、落とし込んでいく
といった展開になりました。
それぞれが意識をした会話となり、また色々な気付きが生まれました。
やはり大切なのは、“意識する”“行動する勇気”また、“失敗した時に認めてくれる、
受け止めてくれる環境、人”。
そして会話としては、
1. 方向性
2. 目標
3. 予感・予想
4. 拡がり(拡がりやすいキーワード見つけ)
こういったものを意識して展開していくことが大切!相手に考えさせ、本音を引き出していくための手段の一つです。
こういったことをふまえて、後半は西田さんと高橋さんのRPも行われました。
西田さんの現状“うっすら幸せ”をさらにHAPPYなものにするために、高橋さんが挑戦しました!
最近は絶好調の高橋さん!さてさて、今日の出来栄えは???
話の中でうまくまとめて返したり、過去を振り返らせて、その中から元気になるキーワードを見つけたり・・・。西田さんに改めて気付きをちゃんと与えていました!
そしてさらにステップアップするには?ということみんなで考えたところ…。
1)得た情報から、相手の表情などを見て、「ここ!」とうい時に掘り下げて聞いてあげる
2)相手のキーワードから、少し別の話に飛んでから戻してあげると、よりストンと相手の心に響くのでは?
3)今の自分と理想のイメージを色で表現してみると、わかりやすいのでは?
といった意見が出ました。
口で言うのは簡単!(笑)これを実際にしていくには、毎度毎度出ますが、やはり意識していく他ないでしょう。相手の表情や声のトーンなどで見つけたキーワードをいかに深めて繋げるか、そうすることで口先だけのうわべの会話にならず、本音に近づいた会話ができるのではないでしょうか。
今回のLECは鈴木さんという新鮮な風(刺激)を受けて、さらに発想の拡がりや気付きのある月となりました。
鈴木さん、ありがとうございました!
|