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2004.10.16、17 健康学習学会レベルアップセミナーに参加!

文責:江原


健康学習学会レベルアップセミナー

 10月16、17日と「健康学習学会レベルアップセミナー」に参加してきました。
今回は健康学習学会でも栄えあるメンバーが24名も集まるとのことで、健康学習に本格的に触れ合って間もない私にとっては期待と不安が複雑に入り混じった不思議な思いでいっぱいでした。しかし、そんな私の不安を和らげてくれたのはLECのメンバー(淺田先生、大橋先生、山本さん、横田さん)でした。なんと今回は24名中LECのメンバーが5人も(驚!)。LECの活気を改めて感じる瞬間でもありました。

大阪 そのような状況で早速レベルアップセミナーがスタートしたわけですが、今回出席のLECのメンバー5人はいずれもこの1ヶ月の間に石川雄一先生の話を3回も聞いているわけなのでさすがにもう飽きるだろうと思いそうなものですが、いやはやなんともまた新たな気付きを得ることができました。
 今回もたくさんのことを皆さんに伝えたいのであまり深く考えずに思うままに書いていきたいと思っています。

 まずは「概念を伝え分かち合う」ためのリーダーとしてのインストラクションの大事なポイントです。

図解 図に表すと右記のようになりますが、今一度このポイントを
 整理しますと

  • 参加者の土俵に立って相手の思いを引き出す
  • 相手の思いを膨らませムードを作る
  • 相手の思っていることを繋げていく(自分の言いたいことを含めながら)
  • 概念を伝え分かち合う(知識を含めながらまとめる)

というような感じで言葉や図に表すとよくわかるのですが、いざロープレで実践してみるとこれがまた難しい。ついつい相手の思いを引き出そうと話しているつもりが、自分の聞きたいことを聞いていたり、分析してみたり、解説してみたり、私などは石川先生に個別指導を頂戴したりと改めて頭で理解すると実践できるとは違うということを実感することができました。

それと今回はグループワークにおけるオープニング(ムードメーキング)のポイントも教えていただきました。箇条書きですが参考にして下さい。

  • スピーチの自分の特性を掴む
  • コーディネーターの立ち位置は自分の目線の60度範囲内
  • 目配せの使い分け(話のポイント時は一人一人をしっかり見る)
  • 挨拶の使い分け
  • 動作指示
  • 声のトーン

石川先生 そして、今回様々なことを学んだ中で一番のポイントだと思ったことが皆さんにもMLで紹介させていただいた日常の生活の中で発想を広げる訓練をするということです。皆さんにはMLの中で「歯を磨く」という視点での発想の広がりについて考えていただきました。例えば解答例として「お婆ちゃんとのエピソード」、「診療室でのお子さんとのエピソード」、「親子のコミュニケーション」、「歯と心の笑顔を磨く」や「アフリカの裸族の歯磨き」等様々な発想からのお答えを頂きました。これらのことは私にとっても新たな気付きとなりご協力いただいた皆さんにはただただ感謝するしだいです。

 ということでこのレポートで石川流の模範解答の発表という訳ですが、なんとMLに返事を頂いた方の中に見事正解者がいらっしゃいました(素晴らしい)。それでは発表します。(ここでドラムロール)正解者は“上田さん”です。それも「磨く」という視点を3つの点に整理され見事に発想を広げられています。改めて皆さんにもこの視点を是非見てもらいたいと思いますので少しずるいですが上田さんのコメントを引用させていただきます。

○「磨く」から連想するものは?
 鏡を磨く、女(男)を磨く、体を磨く、腕を磨く、靴を磨く、クリーニング、掃除、
 ピカピカ、キラリ、新しい、見通しの良さ、美しくさ などなど

○「磨く」とどうなる、感じる?
 輝いてうれしい、自信がでる、堂々とする、声が大きくなる、見せたくなる、
 大切に扱うようになる、褒めてもらいたくなる、行動力が出る、気持ち良い など

○「磨く」に必要なもの(人)は?
 憧れの人、服、先生(お手本)、道具、褒めてくれる人、一緒にしてくれる人、時間、
 ゆとり、お金、体力、ノウハウ などなど

さすが、健康学習暦の長い上田さんだけあってしっかりと発想の広がりが身についているようです(いつになったら私もこのようになれるのか・・・)。

 あと最後に私自身は凄く参考になったのですが、プラスのイメージを集約する言葉(自分らしさ、自信、夢、前向き、仲間、楽しさ)はキーワードとしては有効であるということです。私も普段の仕事、家庭等を振り返って部下、後輩、同僚、家族にこのようなキーワードをもとにプラスの働きかけができているかという点で考えると非常に反省させられる気付きであったと反省させられるしだいです。それと本当にトリビアの泉のような豆知識ですが、単語の最後に“気”、“力”、“欲”、“輪(和)”をつけるとプラスの言葉(元気、活力、食欲、平和等)を表現しやすいとも言っておられました。ご参考までに。

ホッと一息 以上、石川先生、ご婦人をはじめ今回参加のメンバーの皆様には、健康学習のみならず人生における考え方のようなことまで教えていただき本当に感謝いたすしだいです。それとこのような貴重な機会を与えてくださいました淺田先生には感謝してもしきれないという気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。今回で得たことはまだまだ語りきれないほどたくさんある訳ですが取りとめのない文章になりそうなのでこれぐらいにしておいて、あとは今後の活動の中で私なりに皆さんにフィードバックしていければと思っています。

→「学習学会レベルアップセミナー」の画像はこちら

 

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